転職でテレビの仕事がもっと好きに！
“新しいこと”に前向きでいられる会社2020年入社 営業部 加藤祐志

「放送業界で仕事がしたい」と第一に考えており、前職も放送局に在籍していました。前職で12年間のキャリアを積むなかで「現状のスキルをより高めたい！」「もっと広いエリアで、多くの人に喜びを与える仕事をしたい！」と考えるように。そんなときに見つけたのが、中京テレビの中途採用募集でした。

中京テレビはこれから発展が期待される「ささしまライブ」に本社があり、新しいことに率先して取り組んでいる会社というイメージ。その一方で、『PS純金』『ゴリ夢中』など地域で愛されている長寿番組を大切に続けていますよね。「地元を大切にしながらも、新しいことに前向きの会社」というカラーがとても魅力的に感じ、中途採用への応募を決めました。

私が所属している営業部はクライアントのニーズに応え、発信したい情報を視聴者へ届ける役割です。クライアントと視聴者、どちらも喜ばせることができるのがこの仕事の醍醐味。それに中京テレビでなら、工夫次第で“喜びの輪”をどれだけでも大きくしていける可能性があります。

正直、私は初めての転職ということもあり「中途でもやっていけるかな」と不安な面もありました。入社してみるとその気持ちは一転。「自分が受け入れられている」と感じながら、チームの一員としてスムーズに加わることができました。営業部には新卒中途も関係なく、「みんなでがんばろう」という雰囲気がありますね。だからこそ、クライアントと視聴者の満足に向けて一生懸命打ち込めるのだと思います。

ずばり、「働きやすい会社」だと感じています。

入社後は研修という形で、先輩社員に同行して仕事の流れや基礎を教えていただく期間がありました。私の入社当時は在宅勤務が多かったのですが、「困っていることはない？」などオンラインでも積極的に声をかけていただいたのが印象的でしたね。

休みに関しても土日祝はもちろん、「5日間連続した有給取得」を推奨する制度もあります。先日もその制度を利用して1週間の家族旅行へ出かけました。有給や代休を取得した日はメンバーが仕事のフォローをしてくれることもあり、「休みの取得」に関して管理が徹底されている会社だと思います。

前職よりも大きな組織、影響力のなかで仕事をすることで、営業として幅広いスキルが身につきました。心がけているのは単にクライアントの希望を形にするだけではなく、自社の番組の強みや方針を理解した上で、中京テレビとして最適な提案をできるようにすること。そうすることで、視聴者の心に響く効果的なプロモーションを実現できるはずです。

社内でいろいろな手法やアプローチを目の当たりにするなかで、転職前よりもさらにテレビの仕事が好きになってきました。今の目標は近隣の自治体と密に連携して、地域貢献につながる施策を手がけることですね。営業という仕事を通じて、地元が盛り上がり、大勢の人に喜んでもらえる事業を展開していきたいです！

中京テレビは中途社員の受け入れ体制が整っていて、大勢の社員がモチベーション高く仕事をしています。また『オモウマい店』といった人気バラエティーをはじめ、自信を持って売っていけるコンテンツが複数あるというのも魅力。「テレビ業界を盛り上げる！」という大きな目標に向かって、本気になれる環境が整っていますよ。

「人を喜ばせたい！」「楽しいこと、新しいことに取り組みたい！」という方は、ぜひ中京テレビで一緒に仕事ができるとうれしいです！