営業

テレビメディアの新たな価値に挑戦し続ける

DEPARTMENT

DEPARTMENT部署について

営業部門には全社で60人ほどの社員がおり、主に本社・東京・大阪・各支局の営業部と営業推進部に分かれます。営業部はいってみれば外勤部隊で、営業推進部は内勤部隊。民間放送局の中京テレビは収入のほとんどがテレビCMの放送料です。営業部門はテレビ局の屋台骨を支える重要な役割を担っています。

テレビ局の屋台骨を支える

WORK

WORK仕事紹介

営業部は日々スポンサーや広告代理店を訪問し、伺ったニーズや課題をもとに商品提案を行います。優れたコミュニケーション能力や提案力が必要な仕事です。対する営業推進部は営業マンから伝えられた顧客ニーズに応えるべくテレビプロモーションの企画・開発をし、社内各セクションの協力を得られるよう調整業務も行います。また営業戦略を立てたり売上を管理したりするなど市場感覚を持ち合わせることも大切になります。このふたつの部署のチームワークが売上アップの要となります。

主な業務

セールス業務

全国ネット番組、ローカル番組、スポットなどCM枠のセールス、中京テレビ主催のイベント協賛のセールスを行います。

営業マーケティング

クライアントニーズを受け、調査を行い、課題を抽出してその結果に基づいて番組やイベントなどの立案を行います。

営業に関する社内調整

報道・制作・イベント事業・編成などの社内関連部署と連携し、番組やイベントの企画立案や打合せを重ね、より良い商品づくりを実施しています。

新たな価値を創造する商品開発

テレビCMとデータ放送を連携させ、告知効果とマーケティングデータをフィードバックする商品の開発など、これまでのテレビ広告にはなかった新たな価値を提案する企画開発を行っています。

市場感覚も大切

MEMBER’S VOICE

MEMBER’S VOICEメンバーの声

向き合う仕事内容は違っても、誰もが真剣に、楽しく、時には悩みながら、意欲的に働いています。
仕事と向き合う先輩社員たちのリアルな声を聞いてきました!

2019年入社
三岩 茉凜さん

Q.普段の業務内容と、これまでで特に印象に残っている仕事を教えてください

テレビのCM枠や当社主催のイベントなどを、名古屋を中心としたスポンサー様へ提案する仕事をしています。心がけているのは、各社のニーズをくみ取ったベストな提案。営業職はある意味「何でも屋」と言えるほどカバーする領域が広く、番組で映画作品を取り上げるため、自ら映画監督にインタビューをした経験も。スポンサー様と当社をつなげる窓口として、さまざまな経験を積めることは純粋に楽しく、やりがいを感じます。

Q.部署・チームなど、周りで働く人たちはどのような雰囲気ですか?

明るくて面倒見の良い人が多いのではないでしょうか。雑談を含め日頃から会話が多いので、相談なども気軽にしやすい環境だと思います。残業で帰りが遅くなったときには、一緒に仕事をしていた先輩と食事へ行くことも。食事をしながら相談に乗ってもらうことも多く、業務面・精神面ともに日々助けられています。個性豊かなメンバーがそろうにぎやかな営業部の雰囲気を、ぜひ就活生のみなさんにも感じてほしいです!

Q.業務の合間やプライベートの時間で楽しんでいることを教えてください!

休日はミュージカルや舞台鑑賞、博物館や美術館に出かけることが多いです。当社では社内制度で年2回の長期休暇取得を奨励していて、国内の温泉地をめぐる一人旅も長期休暇の楽しみ。これまでに別府温泉・伊香保温泉・渋温泉などに行きました。また普段の休みには、地元に帰って友達と会うことも。営業職はさまざまな業界の方とお会いするため「幅広くいろいろな物事にふれること」「自ら足を運ぶこと」を意識しています。

新たな価値を提案