報道

放送エリアの人たちの、くらしを守る報道を目指して

DEPARTMENT

DEPARTMENT部署について

さまざまなニュースを取材する報道記者、編集デスクなどが活躍している部署です。前触れもなく突然起こる事件・事故・災害で、急な取材が入ることも少なくありません。日々取材活動であちこち駆け巡っています。

あちこち駆け巡る日々

WORK

WORK仕事紹介

事件、事故などを取材し放送する「社会班」、地方自治体の行政や教育など地元の政治と経済に関連したニュースを取り扱う「政経班」、インターネット上の映像・情報の収集を担う「デジタル戦略班」。その他にも「防災班」やさまざまな事案に対応する「機動班」など、各分野に特化したグループに分かれています。

主な業務

取材・編集

現場に行き取材するだけではなく、下調べなどの準備、ニュースとして放送するための原稿作成や映像編集に関わります。記者として現場から生中継レポートをすることも多くあります。

ドキュメンタリー番組

日頃の取材活動をさらに深堀して、ありのままを伝えるドキュメンタリーの制作も行います。自分の思いや訴えたいことを形にできるよう粘り強く取材をし、そういった番組が全国ネットで放送されることもあります。

天気予報

東海地方および全国の天気予報を放送しています。花粉や熱中症、その日のコーディネートなど生活のヒントになる季節に合わせたお天気情報をお伝えします。

報道特別番組

大事件、大事故、災害の発生時や国政選挙、社会的に関心の高い問題や国民の生活に深く関わる問題などをテーマに特別番組を制作します。

ニュース&系列局応援

全国およびローカルニュース番組へのニュース供給、大事件・大事故発生時はNNN取材団として各局へ取材応援に駆け付けます。

下調べや準備も大切

MEMBER’S VOICE

MEMBER’S VOICEメンバーの声

向き合う仕事内容は違っても、誰もが真剣に、楽しく、時には悩みながら、意欲的に働いています。
仕事と向き合う先輩社員たちのリアルな声を聞いてきました!

2019年入社
早川 友稀さん

Q.普段の業務内容と、これまでで特に印象に残っている仕事を教えてください

ニュース番組制作のため、週3日は取材に出かけます。訪問先や取材内容はその日によってさまざま。ローカル局だからこそ地域に寄り添う報道を心がけています。印象に残っている仕事の1つは「SDGs特番」です。海外に行って取材する予定がコロナの影響で渡航できず、急きょリモート対応に。苦労した分、気づきや学びが多く成長につながりました。2つ目は、ウクライナ避難民への密着取材。今も継続して取材をしているのですが、日本や世界の現実をニュースを通じて伝えたいですね。

Q.部署・チームなど、周りで働く人たちはどのような雰囲気ですか?

まさに「プロの集まり」といった雰囲気です。「どう放送すれば、視聴者に伝わるか?」放送ギリギリまで向き合う先輩方の姿はとてもストイックで、本当に尊敬しています。「この人のようになりたい」と思える上司や先輩方が身近にいて、恵まれた良い環境だと感じますね。自分の意見も尊重され、やりたい企画があれば、周りが全力でサポートしてくれる。日々やりがいを感じながら、楽しく仕事ができる部署だと思っています。

Q.業務の合間やプライベートの時間で楽しんでいることを教えてください!

業務の合間は、周りにいる同僚たちと他愛もない話をして楽しく過ごしています。プライベートでは、車が好きなので、車のイベントに足を運ぶ日もあります。また、職場で歌舞伎が好きなメンバーが集まって、一緒に歌舞伎を観に行ったことも。自分の趣味に全力を注ぎ、充実した休日を送ることができています。

深掘りし、粘り強く取材