制作

時代にあった
視聴ニーズに応え、
「エリアNo.1 の制作力」
「全国に通用するオリジナリティ」にこだわる

DEPARTMENT

DEPARTMENT部署について

コンテンツ制作局のフロアにはおよそ100人のスタッフが常駐し、番組制作に携わっています。プロデューサーやディレクター、アシスタントディレクターをはじめ、カメラ、音声、編集、音楽効果、美術、照明、タイムキーパーや構成作家まで、多くの人達の力を合わせて、番組を作り上げています。

力を合わせて作り上げる

WORK

WORK仕事紹介

番組制作はもちろん、時には他の部署と協力して番組発信でイベントを開くこともあり、チームプレーがとても重要です。 また、メディアの多様化によるマルチユースを前提としたコンテンツ制作に転換を進めています。柔軟なアイディアで、いかに効率的にクオリティが高く、オリジナリティ溢れるコンテンツを制作できるかを探求し続けています。

主な業務

レギュラー番組の制作

愛知・岐阜・三重のローカルエリアで放送される、さまざまなジャンルの番組を主に制作します。ゴールデンタイム全国ネットレギュラー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」の制作に携わることもあります。

単発番組の制作

「全国ネット放送の特別番組」や「ローカル向け単発番組」を多数企画、制作。毎年夏に放送される「24時間テレビ」は番組制作のみならず、イベントでの展開までプロデュースしています。

デジカメ取材

自らカメラをもって取材に赴くこともあります。真摯に取材対象者と向き合いながら、テーマに合った撮影を心がけます。

企画・演出・編集

ディレクターとしてカメラマンと撮り方の打合せだけでなく、編集にも関わります。また生放送などのスタジオで出演者にカンペ出しをすることも。社内の番組企画募集には新入社員でも企画書を出すことができます。

チームプレーが重要!

MEMBER’S VOICE

MEMBER’S VOICEメンバーの声

向き合う仕事内容は違っても、誰もが真剣に、楽しく、時には悩みながら、意欲的に働いています。
仕事と向き合う先輩社員たちのリアルな声を聞いてきました!

2019年入社
奥山 寛也さん

Q.普段の業務内容と、これまでで特に印象に残っている仕事を教えてください

普段の業務は、リサーチ・取材・編集の大きく3つ。ネットで調べて現地に足を運び、許諾がとれたら取材スタート、撮影した素材を編集します。時には長期取材となることもあり、取材を通じて対象者の人生に迫れることは、大きなやりがいですね。印象に残っているのは、初めてVTRを作ったときのこと。右も左もわからないまま、先輩や同期に力を借りて、がむしゃらに取材。反省点が多々ありつつも、無事に放送することができました。

Q.部署・チームなど、周りで働く人たちはどのような雰囲気ですか?

みんな笑顔で明るく、とにかく何事も「否定しない」環境だと思います。たとえば、これまでにない新しい企画や取材のやり方などがあれば、迷うことなく積極的に挑戦することを推奨する土壌があります。年齢や経験に関係なく、チャレンジしようとする人に対して肯定的であるため、スタッフ一人ひとりがのびのびと仕事に取り組んでいます。

Q.業務の合間やプライベートの時間で楽しんでいることを教えてください!

地域のさまざまな出来事や町の情報など、業務でリサーチを行うことが多く、その経験からプライベートで食事に出かける際のお店選びが得意になりました。友達からお店選びを任されることも多いですね。業務の合間に、地図アプリやグルメサイトなどで新しい情報を調べるのがすっかりクセになっています。また、制作という仕事柄、どうしても仕事に従事する時間が長くなってしまうこともあるため、充実した日常を過ごせるように、効率よく濃密な仕事をすることを意識しています。

オリジナリティを追求