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「人気者・千鳥が1回でもやれば、2021年、日本中が注目してくれてブームを起こすことができるはず!?」
この番組では、スポーツ・カルチャーなど各業界を背負ったNEWスターたちが、
自分たちのやっていることをバズらせるべく、千鳥の2人に「1回だけやってください!!」と
スタジオで猛アピール!果たして千鳥は「やる」「やらない」どちらの判断を下すのか?
そのプレゼンを通して、2021年、これから流行るor流行るかもしれないモノや人を次々知ることも出来てしまうバラエティー番組です!
MC:千鳥(大悟、ノブ)
ゲスト:ケンドーコバヤシ、平成ノブシコブシ(吉村崇、徳井健太)、森川葵
①千鳥さん!1回だけでいいんで・・・異色肌になってもらえませんか?
“異色肌ギャル”のmiyakoさんと、そのお仲間。鮮やかな色で全身を塗る“異色肌ギャル”は、その奇抜さが人気を呼び、SNSにも世界中から投稿が!さらに高級ファッションブランドのランウェイにも導入されるなど、世界中で新たな日本文化として注目を集めているという。
最初は全くやるつもりの無さそうな千鳥だが、インスタが“映えていない”と指摘されるノブは「インスタ映えしてフォロワーが増えるのか」と興味を示し出し、ケンコバの「千鳥に足りないものが何かと考えてみたが、“色”かもしれない」とのプッシュもあり…。
②千鳥さん!1回だけでいいんで・・・パンチパーマになってもらえませんか?
岡本翔平さん・雅也さん兄弟とお仲間が千鳥にやってほしいのは“濡れパン”。“濡れパン”とはジェルでウェット感を出した“濡れてるパンチパーマ”のことで、岡本兄弟はその生みの親。実は今インスタグラムに「#濡れパン」という投稿が殺到したり、複数の雑誌でも特集が組まれるほどパンチパーマはブームになっているという。
そして、なんとその素晴らしさを伝えるため千鳥の知人が実際に“濡れパン”になって登場!
③千鳥さん!1回だけでいいんで・・・エアギターやってもらえませんか?
ダイノジ大地が世界大会で優勝者ことでも有名なエアギター、その世界大会で大地に続いて優勝したただ一人の日本人であり、2回の優勝経験を誇る名倉七海さん。
最近のエアギターはすごい進化を遂げており、世間にその魅力を伝えたいという名倉さん。
千鳥にやってもらうべく、世界レベルの超絶パフォーマンスを披露!
そのすごさに感心するものの、ノブは「エアギターは絶対やれない!」と渋るが・・・。
④千鳥さん!1回だけでいいんで・・・むかないで食べてもらえませんか?
むかない安藤さんは今まで300種類の食べ物を一切むかずに食べてきたという経歴の持ち主。バナナなどの果物は当然のこと、かぼちゃやカニなど硬いものも、むかずに食べてしまう。むかずに食べるのはかっこよくて、早くて、楽だということを熱く語る安藤さんに「この人とロケ行ったら絶対おもろい」と反応する千鳥だが、自分たちもむかずに食べる?
⑤千鳥さん!1回だけでいいんで・・・ポポーを食べて、岩沼市を救ってもらえませんか?
宮城県岩沼市の斎敦子さんは“ポポー”というフルーツを千鳥に食べてもらい岩沼市を救ってほしいという。このフルーツで宮城県岩沼市はこの“ポポー”で町おこしを目指している。
岩沼市は高齢化で若い人が減り、農地が余っており、そんな状況をなんとかしようと斎さんたちが“ポポー”を植える活動を開始し、商品化に成功したが、美味しいのに人によって感じる味が違い、どのような味かを伝えられず売り出すのに苦労しているのだそう。そこで千鳥に食べてもらい味を例えてキャッチコピーを考えてほしいというのが斎さんのお願い!ポポーの味には「おいしい!」と関心を示す千鳥だが・・・。
⑥千鳥さん!1回だけでいいんで・・・甲冑を着て私たちと戦いませんか!?
甲冑を身にまとった加川さん・豊田さんが千鳥にやってもらいたいのは「アーマードバトル」という、武器を使って戦うスポーツ。14~15世紀に実在したものを史実に基づいて再現した本格的な武器や甲冑を身に着けて戦えるのが魅力なのだそう。将来的にオリンピック種目になることを目指して世間にアーマードバトルを広めたいと、千鳥にアピールする2人だが、千鳥は「こんな本格的な武器で殴るのは怖い」と及び腰・・・。
⑦千鳥さん!1回だけでいいんで・・・私たちのマスクをどれか買ってもらえませんか?
続いてはそれぞれ特徴的なマスクをアピールしたい4人。
彼らはそれぞれ「2021年流行らせたい」最先端のマスクをプレゼンする。
言葉がマスクを通して翻訳されるマスク、気流を出してウイルスを飛ばすマスク、文字や写真・映像を投影することができるLEDマスク、本物の真珠が316粒も使用された真珠マスクなど・・・斬新なマスクに千鳥の反応はいかに!?
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