2013年8月4日(日) 雁宿ホール(半田市福祉文化会館)大ホール
「ごんぎつね」や「手袋を買いに」などの作者として有名な新美南吉。
新美南吉は、愛知県半田市の出身で、半田市には南吉文学の世界と生涯を紹介する【新美南吉記念館】があります。
新美南吉記念館が2006年から開催している「朗読と南吉の愛したクラシックコンサート」は、南吉が愛したクラシック音楽を中心とする演奏と、南吉の作品の朗読で構成されており、中京テレビでは2009年から朗読のお手伝いをさせていただいています。
2013年、新美南吉の生誕からちょうど100年となる記念の年を迎えた今回は、<名古屋フィルハーモニー交響楽団>の演奏とともに、中京テレビの恩田千佐子、藤井利彦、佐藤和輝、村田千弥の4人のアナウンサーが南吉作品を朗読しました。
※今までの活動記録を掲載しているため、現在アナウンス部に在籍していないアナウンサーの活動も掲載しています。