2月6日(金)



弁護側の最終弁論では
検察側が指摘する「犯行の計画性」
それぞれの被告の「主導的立場」を否定し、
死刑判決の回避を求めました。

そして3被告も証言台に立ちました。

「一日も早く事件が決着するように
お願い申し上げます。」
と淡々と語った神田被告に対し、
川岸・堀被告は
涙ながらに、初めて反省の意を口にしました。

富美子さんは、この件に関して
「謝罪に対してまったく何も思わない訳ではない。
しかし、それを素直に受け止めることはできません。」と話しています。

3人ともに死刑の求刑に対して
裁判所はどのような判断を下すのでしょうか。

判決は3月18日に言い渡されます。

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