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生臭さがやわらぐ!おいしいイワシ料理のワザ


奥の方へ尾まで進めながら
身を開きます。


さらに、尾の骨を折り、
頭の方に向かって
中骨を取りのぞきます。


これで、イワシの手開きが完成。


蒲焼きのタレは、しょうゆ、みりん、砂糖に
ショウガ汁を入れるのがポイント!
ショウガ汁をたっぷり入れると、
イワシの生臭みがやわらぎます。

蒲焼きのタレに10分ほど漬け込みます。


続いて、イワシに片栗粉をまぶし、
身の方から先に
両面をこんがりと焼きます。


ここで、さらにイワシの生臭みを取る方法!

「余分な油をふき取ると、
生臭みが取れるんですよ」
と、関先生。


そして、先ほどの漬けダレを
同量の酒で割って加え、
強火でフライパンを揺り動かしながら
イワシと絡めます。

タレがこってりと煮詰まれば出来上がり!


しょうゆの香りも香ばしい
「イワシの蒲焼き風」。

果たして、そのお味は?

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