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旨みアップ!「きのこ」のマル秘調理術


普通は、まとめて炒めるところですが、
今回は1種類ずつ炒めます。


「1種類ずつ炒めると、
きのこの旨みが重なり合って、
より美味しくなるんですよ」
と、北村先生。

きのこは、強火で手早く炒めます。
シャキシャキした食感も美味しさのひとつ。


塩、コショウで味付けをしたら、
いったん取り出し、


最後に1種類ずつ炒めたきのこを
さっと混ぜ合わせます。

このひと手間で、旨みがぐんとアップ!


旬をたっぷり味わう
「きのこのガーリックソテー」の出来上がり。


そのお味は、いつものきのこと違いますか?



「マッシュルームは、甘い感じがして、
こういう味だったのかと分かった」
と、大矢知さん。

「自分で作ると水分が出るけど、
これはシャキシャキ感が残っていて
とても美味しい」と、五藤さん。


きのこは、このようにソテーしてから
保存しておくと、
いろいろな料理に使えて便利なんです。


2品目は、この「きのこソテー」で簡単につくる本格料理!

まずは、鶏むね肉に切り目を入れて、
袋状にします。


その中に、きのこソテーを
パンパンになるまで
たっぷりと詰めます。


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