脇役から主役に!「麩」の活用レシピ
さらに、もう一品。
次は、オリーブオイルで麩を焼きます。
表面に程よく焼き色がついたら、
味付けに
ガーリックパウダーと塩をかけます。
ガーリックパウダーをアクセントにして、
食欲をそそる味わいに仕上げます。
朝食にもぴったり
「麩のひと口ラスク」の出来上がり!
パンよりも軽く仕上がり、
お子さんからお年寄りまで楽しめます。
脇役が主役に大変身。そのお味は?
「シナモンシュガーの方は、
麩にバターのうま味がしみ込んでいて
おいしい。食感はパンよりも
軽い感じでサクサク」と、岡村さん。
「ガーリックの方は、イタリアンの
味みたい。麩でラスクができるとは
思わなかった」と、伊藤さん。
2品目は、麩をうまく活用したカロリーダウンメニュー!
用意するのは、
ドーナツのような「車麩(くるまふ)」。
水でもどすと、
ふんわりと大きくなります。
この麩をなんと!
「トンカツ風に仕上げますよ」と、酒向先生。
まず、もどした車麩をしぼって、水気をきります。
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