夜間・目視外は仕事をするうえで取っておくべき!
こんにちは!そらメディアです。
今回は、国家資格二等の夜間・目視外飛行の講習を4名が受講されました。
【静岡県からの受講者】
静岡県から来られたお二人は、点検業務などでのドローン導入を検討されています。すでにMatriceを購入し、会社敷地内で飛行練習をされているそうですが、まだ十分に活用できていないとのことでした。
このお二人は以前の基本講習でも同じ講師が担当!ドローン導入は社長の肝いりだそうで、会社を挙げての取り組みがうかがえます。


前回から少し時間が空いたこともあってか少し操縦に荒さが感じられたようですが、基本的な飛行技術が高いので、講師は「常にお互いに声を掛け合って操縦を心がけるといいですよ」とアドバイス。
チームワークと丁寧さが、安全で効果的なドローン運用の鍵となります🔓
【運送業からの受講生】
「いつか何かの役に立つだろう」という思いで受講された運送業のMさん。今はそれ以上に趣味としてドローンを飛ばしてみたいという想いが強いそうで、現在はMavic miniを所有されているのだとか!
続けているうちに何か別のことにも活用できるかもしれないので、ぜひ継続的に飛行してほしいですね。

【測量業からの受講生】
一方で、会社での測量のためにドローン導入を進めているKさん。
申請や仕様書に沿った書類の準備について、熱心に質問されていました。現在も現場撮影でドローンを使用されていますが、基本資格取得後は自動航行に頼ることが多く、複雑な手動操作に苦戦されたそうです。

「もっと練習をして上手くなりたい」というKさんの意欲的な姿勢が印象的でした👏
最近は自動航行で使いこなす方が増えている印象です。
とはいえ、自分たちで操縦する場合も大いにあるので(緊急時は特に)、基本的な操縦スキルは身につけておくことを推奨します!
お力になれることがあったらぜひそらメディアまでご相談ください📪
次回の更新もお楽しみに!✨🚁
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