「水陸両用のドローンパイロットになりたい」60歳を超えてからの新たな挑戦
60代男性

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資格を取ったきっかけ
元々、大学の頃にダイビング部だったり、潜水士の資格を持っていたり、ヨットの大会に出たり、船舶免許を持っていたりと、海に関することに興味があるんですね。そこである時「水中ドローン」があるということを知って、これはやりたい!と思っていたのが最初です。
60歳を超えて新しい挑戦は最後かなと思いながら、トライしました。
そらメディアを選んだ理由
水中ドローンが気になっていて調べてみると可児市で一件見つけたんですけど、やっぱり水中だけではなく、空中の方のドローンも飛ばしたいと思ってネットで探していた時に中京テレビさんを見つけたので問い合わせました。
中京テレビという有名な会社で安心感があるからというのもありますし、他のスクールさんとは違ってホームページにイラストを載せている点も興味を引くものがありました。
決め手としては、電話で問合せをした際に、そらメディア代表の中村さんがとても懇意に対応してくださった点が大きいです。色々と教えていただいて、国家資格を目指してまずは民間資格を取ろうと受講を決意しました。
そらメディアの良かった点/受講してみて
スタッフ、インストラクターの皆さんがとても懇意に対応してくれたことです。
国家資格を受ける前に練習したいと思って、そのためには機材を購入したほうがいいかなと検討していたんですけど、そもそもどこで飛ばしたらいいのか、どんな機材がいいのかわからず…そんな時にスタッフの方から「どういった点が心配ですか?」と連絡をもらいました。
その時に悩みを真摯に聞いてくれて、「練習できる機会をつくります!」と掛け合ってくれたんです。途中でやっぱりやめようかな…と思ったこともあったんですけど、電話越しに自信をつけてもらって、改めて挑戦しようという気持ちになりました。
あとは実技の講師の方もとても分かりやすく、丁寧に教えていただいたので、苦手部分も徐々にできるようになりました。
また、二度練習コースに参加させてもらってから国家資格を受講しました。
練習コースがなかったら、国家資格を受けていなかったと思います。
民間資格を受ける頃、はじめは指操作が難しくて面白くなかったんです。特に八の字が難しくて他の操作ができても八の字だけはなかなかできなくて…。その苦手な部分を重点的に教えていただきました。
1回だけでは足りなかったので2回教えていただいたんですけど、徐々に操作できるようになっていったので国家資格の修了審査にも挑戦し、合格できました。
ドローンの活用イメージ
一番は(まだこれからですけど)水中ドローン。水陸両用のパイロットになりたいですね。
それで、人がやらなくてもいいような仕事とかに役立てられたらいいですよね。
あとは、結婚記念日に旅行に行く予定があるんですけど、そういった旅先でも飛ばして奥さんと楽しめたらいいなと計画中です。そのために機体を買おうと思っています。
今後期待すること
そらメディアで様々なカリキュラムを組んでほしい!