建物の屋根・外壁の点検にとドローンを本格的に導入
村瀬建設株式会社
2024-01-29

村瀬敬一代表取締役
資格を取ったきっかけ
ドローンを自社の仕事に積極的に活用したいと思い。
5年前くらいに1名の社員がお昼休みに個人的に会社の敷地内で趣味的に練習しているのを見て、カメラの機能が向上してくると、将来的に仕事に活用できると思いました。 そこで、コロナ禍で社員が入れ替わりに休む中で建物の屋根・外装の見積を依頼されることが多いので建物の調査や点検においてドローンだと早いし、下からカメラで撮影するよりも直接的に不具合箇所の写真撮影もできるし、人数も最小限で済むと思い本格的な導入をすることにしました。 その様な状況の中で、ドローンの操縦資格が国家資格になるとお聞きして、早々に国家資格取得をしよう思いました。そらメディアを選んだ理由
今年の夏頃にDMをいただき、中京テレビドローンスクールの存在を聞いて、安心して申し込むことにしました。
趣味的にも空撮をしてみたいということもあり、中京テレビ主催のスクールであれば、空撮のことについてもカメラマンの経験などにも興味もあり、ひょっとしたら詳しく教えて頂くこともできるかなあと想いました。そらメディアの良かった点/受講してみて
駅からすぐで、講習の講師の方の経歴もしっかりとした方々ばかりなので、懇切丁寧に教えて頂くことができました。
また、休憩時間に、空撮のこともお聞きすることができて素晴らしい体験になりました。ドローンの活用イメージ
工場や宿泊施設から住宅等の屋根・外壁の不具合箇所の点検・調査を行っています。
今後期待すること
□仕事での活用として
マトリス30を購入したこともあり、
・敷地の測量や建物の屋根や外壁の測量災害場所の空撮の協力 ・離島などの離れた場所の自動空撮 ・趣味的として:風光明媚な場所の撮影、初心者向けのドローン教室など
□趣味的として
風光明媚な場所の撮影、初心者向けのドローン教室など
を考えています。