目視外コース

無人航空機操縦士の実地試験を合格した方

目視外飛行（目視内飛行の限定解除）

・実技講習1時間（二等）または5時間（一等）

・実地修了審査を実施し規定内の得点を得ること

選任講師による実地修了審査

実技修了審査は、100点の持ち点からの減点式採点方とし、各試験科目終了時に、二等：70点以上、一等：80点以上の持ち点を確保した受験者が合格となる。

本コースは、無人航空機操縦士の実地試験を合格した方が目視外飛行を可能にするためのコースです。

国家資格実地試験会場と近いコースにて、実際の試験で行われる「スクエア飛行」「8の字飛行」「異常事態における飛行」を中心に練習を行う

コース受講中は講師の指示に従うこと。
修了審査（机上審査、口述審査及び実技審査）において、受講者が他の者から助言を受けたとき又はそれに準ずる不正な行為を行ったと発覚した際には、国土交通大臣に報告を行い、直ちに修了者の決定を取り消す。