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シーズン終了。最多勝・最多奪三振獲得!
〜2006年10月18日(水)〜


15日のナゴヤドーム最終戦を観戦しました。先発出場すると思いこんでいたため、スタメン発表で中田投手の名前が呼ばれたときには、すごく心配しました。アクシデントで先発回避になってしまったんだと…。憲さんは結構秘密主義というか、驚かせたい願望というか、私はまんまと罠にはまってしまいました。三回から憲さんが出てきた時にはすごく安心しました。こんなドッキリ二度と御免です。。

結果的には勝ち星と、5連続奪三振も獲れたし、最高の投球内容で日本シリーズの登板に弾みがついたと思いました。試合終了後には川相選手の引退セレモニー、シーズンナゴヤドーム最終戦でのイベントには感激しました。スタンドの雰囲気も最高でした。また、ドーム内の花火にも驚きました。

翌日には最多勝のお祝いをしました。奪三振のタイトルを争っていた阪神井川投手の投球内容を気にしながらの食事でした。随時、三振数を確認していました。結果的に同数でのタイトル獲得でしたが、憲さん自身が言っていたんですが奪三振は初めてのタイトルだから、こだわっていたし、とても嬉しいと言っていました。タイトル獲得が決まったのを確認して2人でした握手は忘れられません。

さあ、日本シリーズ目前です。絶対に日本一になって欲しいですよね!!すごく楽しみです。最高のオフを迎えられるように私も頑張ります!!

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プロフィール
加藤 佑介(かとう ゆうすけ)
1978年生まれ。愛知県名古屋市出身。大阪体育大学体育学部卒業。
スポーツ心理学専攻。卒業後、中学校、高等学校、専門学校にて講師として勤務。
その傍ら、日本カイロプラクティックドクター専門学院を卒業。
2000年に中日ドラゴンズ、2005年にはMLBシカゴホワイトソックス、日米のプロ野球チームでインターンシップを経験をする。
現在、トータルコンディションサポート”mobaile physio”(モバイル フィジオ)代表として、川上憲伸選手専属トレーナーとして活躍中。
川上憲伸公式HP

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