ICT推進

デジタル技術の進展、急速に進む働き⽅の多様化。それらをICTでサポートする

DEPARTMENT

DEPARTMENT部署について

社内のITインフラや各種システムの運⽤をはじめ、ICTを活⽤した取り組みや、独⾃のシステム開発により、デジタル化を目的とはせず、業務の全体構造改善によるワークフロー変革を推進しています。

業務のワークフロー変革

WORK

WORK仕事紹介

業務⽤パソコンや社内ネットワークなど情報インフラの整備、各種業務システムの開発、保守、運⽤を⾏っています。ICTを⽤いた業務改善の提案や、在宅勤務に対応できるリモート環境の構築など時代に適応した新しい業務環境を構築しています。
また、番組連動企画などテレビ局ならではのさまざまなシステムの運⽤管理、新システムの研究開発、クラウドサービスやRPAといった技術を⽤いて各所の課題解決を提案するなど、あらゆる部署や⼈と関わって仕事を⾏うことも多いです。

主な業務

営業放送システム

放送局の基幹システムとして、番組編成、CM販売から放送運⾏、OA後の放送確認など、⼀元的に管理するシステムの運⽤管理。複数部署にまたがるユーザや開発メーカーとの間に⼊り、各種開発やシステム改修の調整役を担っています。

情報セキュリティ

ウイルス感染や情報漏洩などのインシデントが起きないよう、脆弱性、脅威情報に対しての対応やセキュリティシステムの導入を行っています。

ICTリテラシー向上

標的型メール訓練やセキュリティ講習会開催、ICT機器利用マニュアル作成など、ユーザ側でICTを適切に扱うためのリテラシー向上の各種啓蒙活動を進めています。

社内インフラ

一般業務で利用するPC及びソフト、社内ネットワーク、社内サーバ・ストレージといった基幹インフラ環境の設計・構築・管理を行っています。各種クラウドサービスを利用し自社ホームページサイト構築、動画配信サービスへの対応、社内Wi-Fi環境の整備、グループ会社とのインフラ統合への対応、在宅勤務環境の構築など、周囲の環境変化に適応する柔軟なインフラ提供を行っています。

システム開発

ICTを利用した業務改善としてPHPなどのプログラミング⾔語を⽤いた独⾃システムの開発を行ってきました。今後は、クラウドサービスを利用し新たな業務改善システム開発に挑戦していきます。

新しい業務環境の構築

MEMBER’S VOICE

MEMBER’S VOICEメンバーの声

向き合う仕事内容は違っても、誰もが真剣に、楽しく、時には悩みながら、意欲的に働いています。
仕事と向き合う先輩社員たちのリアルな声を聞いてきました!

2019年入社
濱嶋 裕亮さん

Q.普段の業務内容と、これまでで特に印象に残っている仕事を教えてください

放送局の基幹システムである営放システムをはじめ、社内インフラ業務、Webアプリケーション開発、RPAによる業務自動化などを担当。業務の範囲が多岐に渡るため、社内外のあらゆる方面の方々と仕事ができることが大きなやりがいです。印象に残っている仕事は、報道や番組制作に関わる受発注アプリケーションを自ら開発したことです。ゼロからのシステム開発は想像を超える大変さでしたが、とても貴重な経験となりました。

Q.部署・チームなど、周りで働く人たちはどのような雰囲気ですか?

システム系の部署なので、チーム全体で抜かりなく仕事を行える雰囲気を醸成しています。些細なことがきっかけで大規模なシステムトラブルへと発展する場合もあるため、私自身も上司にアドバイスを求めながら、仕事の精度を高める努力が欠かせません。会社全体を見ると、明るく朗らかな人が多く、風通しの良い、いきいきとした職場だと思います。業務で他のフロアに出向くと、すれ違いざまに質問や相談をされることもありますね。

Q.業務の合間やプライベートの時間で楽しんでいることを教えてください!

学生の頃から車が好きで、入社2年目のときに念願のマイカーを購入。休日は愛車に乗って山道や峠、海など自然が感じられる場所へ、一人で走りに出かけます。自然の中を愛車でドライブしていると日々の疲れも吹き飛び、仕事のモチベーションアップにもつながります。平日の楽しみは、社員食堂のランチ。メニューが豊富で1グラム1.5円のグラムデリもあるんですよ。玉子丼に豚肉の唐揚げをのせた「北京飯」は、私の一押しメニューです。

あらゆる部署や人と関わる