前田 英人
AUDIO ENGINEER
自分のアイデアで
新しいものを
大学時代、バンドサークルに所属し、曲作りの楽しさに魅了されました。楽器を使うことはもちろんですが、当時、世に登場したタブレット型端末にマイクを4本つないでドラムレコーディングをしたり、新しいテクノロジーで遊ぶことに熱中していました。
大学は理系で、研究室でも計測用のセンサーを作るなど、自分のアイデアを形にすることに没頭していました。
音楽番組に“立候補”
バンドメンバーからの一言が...
入社した頃、「ササシマMUSIC BASE」という音楽番組があったんですが、どうしてもミキサーをやりたくて、必死に練習やアピールをしていました。おそらく自分の熱意が伝わって、入社2年目にはチャレンジさせてもらえることになって、しかも、学生時代に聞いていたバンドのミックスを担当することになったんです!めちゃくちゃ緊張しました。経験不足もあって、あまりうまくできなかったような記憶なんですが、バンドメンバーから「安心した、任せるよ!」みたいなことを言われて。本当にうれしかったですね。技術というより、たぶん熱意が伝わったんだと思います。
「立体音響」への挑戦
その後も"音"へのこだわりは持ち続けまして、入社5年目の頃、「立体音響」の制作を提案しました。当時は、一般向けVRゴーグルの登場などで没入型のコンテンツへの注目が高まっていましたが、中京テレビにはまだ、制作環境が整っていませんでした。立体音響というのは、5.1chサラウンドを上回る音響を再現するもので、特殊なマイクを使って収録するなどして制作。それをヘッドホンやイヤホンで聞いてもらいます。
上司の理解を得るために、何度も提案書を作りましたが、最後は熱意が通じたんだと思います。音楽フェスやお笑い番組、スケートイベントなどで立体音響を制作することができました。
熱中を否定する人は
絶対にいない
音楽番組のミキサーも立体音響も、今振り返ってみると、自分の熱が周りに伝わったから実現できたんだと思います。
何かに取り組む上で、知識や経験は大事なんですが、最重要なのが「好きなこと」「熱中していること」だと感じています。中京テレビには、熱中することを否定する人は絶対にいません。その気持ちに協力してくれる人がたくさんいると思っています。
AI熱中実験中
AIを使えば「こんなものあったらいいな」というデジタルツールを簡単に開発できます。
想像力やアイデアと、ほんの少し基礎を勉強する熱意があれば、新しいものが簡単に作れる時代になっていると思います。よく寝る前に、こんなものを作ったら面白そう、というものを思いついて、スマホからAIで作ったりすることもあります。新しい時代が来ています!
ワレワレハ熱中中中京人ダ
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